10月は5か所で全国ツアーがありました。
まずは、秋田県からツアーの報告が届いています!
秋田県では、10月10日、会場であるホテルメトロポリタン秋田に155名が参加し、地域のつながりやこども食堂などを含めた居場所づくりの実践に向けたシンポジウムが開催されました。
会場から寄せられた声をご紹介いたします。
・こども食堂というものをかなり誤解していた。地域・社会づくりがいかに大切 か、とても参考になった。特別なことはしなくていいということだったが、自分は何ができるかと考えさせられた。
・居場所としての役割の共通点や重要性が分かった。また、なにげなく過ごしていることが、他人にとっては特別であることもあるということ、そのことがこんなにも重要だとは思わなかった。
・こども食堂には地域づくりの面があるという考えに感銘を受けた。子どもはいない地域だからやらないということではないということが理解できた。
主催の秋田県健康福祉部 地域・家庭福祉課の安田さんから
~来年度は実践者の情報交換の場づくりを予定しております。そのような場を通して、緩やかなつながりが生まれることを期待しております~とのコメントをいただきました。
今後も、実践者が出会う場や新たなつながりが広がりそうです!