2019年3月9日 最終報告会を開催しました!&これからの取り組みについて

東京は桜がほぼ満開です~🌸
去る3月9日(土)、立教大学池袋キャンパスにて、全国ツアーの成果を振り返る報告会を開催しました。

ご参加いただきました皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございます。

総勢約100名が参加し、岩手・神奈川・徳島・熊本など各地のツアーで中心になっていただいた方々もお越しくださいました。

来賓ごあいさつでは、後援をいただいている内閣府・厚生労働省・文部科学省・農林水産省より応援メッセージをいただきました。

厚生労働省 子ども家庭局 家庭福祉課 佐々木課長補佐よりごあいさつ

事務局の斉藤より全国ツアーの3年間を写真を見ながら振り返り、代表の栗林さんよりツアーを終えて皆さまにお礼と今後の意気込みをお伝えした後、
こども食堂を応援する仕組みとして、キユーピーみらいたまご財団様、アサヒ飲料株式会社様より、取組みのご報告がありました。

一般財団法人キユーピーみらいたまご財団は、「食を通じて社会に貢献する」ことを目的に、2017年に設立されました。「食育活動」「食を通じた居場所づくり支援」をテーマに活動する団体へ、助成活動を行っています。

2019年度から、こども食堂などの活動の立ち上げを支援する「スタートアップ助成金」が新設されました。毎年10月に次年度の助成募集要項が発表されますので、注目です!

アサヒ飲料株式会社では、子どもたちの健やかな成長を願い「こどもたちの明るい未来づくり基金」を創設し、こども食堂を支援しています。

基幹ブランド商品「三ツ矢サイダー」「カルピス」の誕生記念日に社員が店頭販売し、売り上げの一部を赤い羽根福祉基金を通じて全国のこども食堂に寄付が届くしくみになっています。

今後は新たに、寄付型自販機を通したこども食堂の運営サポートを検討しているそうです。こども食堂を応援したい!と思う人が増えていくように、期待したいですね。

キユーピーみらいたまご財団 事務局 長谷部さん
アサヒ飲料株式会社 松沼さん 住吉さん

こども食堂を全国に広げたい!と2016年9月に始まった、全国ツアー。

2019年2月までに目標としていた47都道府県すべてで開催を達成。50か所のツアー総動員数、1万人超!!

私たち実行委員会メンバーだけでは、とても成し得なかったことです。
各地で子どもたちのためにとの想いで活動する人、その取り組みをさまざまなカタチで応援しようとする人。
今までバラバラだったものを、横につなぐきっかけができた・・・これがツアーの成果だったのではないかと思います。

そして4月からは・・!
「広がれ、こども食堂の輪!」推進会議として、活動を継続します。
推進会議が行うプロジェクトとして「広がれ、こども食堂の輪! こども食堂サポートセンター」公式HPがこのほど、オープンしました(一部工事中)。

★ホームページ
http://kodomosyokudo.mow.jp/
★フェイスブック
https://www.facebook.com/kodomoshokudo.supportcenter/

HP、Facebookを通して、こども食堂など「子どもの居場所」の取り組みを広報しながら、各地の団体と人・モノ・情報をつなぐ取り組みを推進していきます。

皆さま、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

【お問合せ先】
「広がれ、こども食堂の輪!」推進会議 事務局
Tel 03-5426-2547 kodomoshokudo.tour@gmail.com
東京都世田谷区上用賀6-19-21
一般社団法人全国食支援活動協力会内


2018年12月2日 山梨県ツアー開催レポート

12月2日(日)「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーinやまなし」が山梨学院短期大学で開催されました。約100名の参加があり、そのうち約半数は、食を通じた活動に関心のある一般の来場者でした。

参加者の中で「こども食堂をこれから運営したい」という声もあがり、また、実践者からは「何をやっていったらよいかわからない」、「学校と行政にどう繋がっていけば良いか」など現場ならでは課題も見えてきたそうです。

ツアー実行委員事務局の一般社団法人育みの会 内藤 陽一さんからは、

「山梨県では、まだまだ連携の部分で薄い感じであり、今後も引き続きツアーを実践することで、実行委員を中心に活動の広がりができる事を期待しております。今回のツアーで山梨県子育て支援課さんも参加し、ワークショップの中で県としての今後の支援策を検討したいといったコメントも頂けたので、一歩ずつ前進していると実感したところです」とのコメントをいただきました。

すでに「来年もまた開催しましょう」という声もあったとこのこと。これからのつながりと広がりが楽しみです。スタッフのみなさま、おつかれさまでした!

   

2018年12月16日徳島県ツアー開催レポート

徳島県の全国ツアーは、12月16日に四国大学で開催され、 約250名の方の参加があり大盛況でした。

質疑応答で、参加者から「こども食堂」という名前は、子どもしか参加してはいけないように感じるので、名前を変えてはどうか、という意見がありました。それに対して、逆に、子ども という名前がはいっていないと肝心の子どもが参加しにくくなりがち、という意見があったそうです。

会場では、基本は、だれもが参加できる居場所つくり、なのだから、参加しやすい名前ならこだわらなくてもいいのでは、となったそうです。

 

 

 

 

 

 

実行委員会事務局のフードバンクとくしま小西さまからは、

「今後は、各子ども食堂のゆるやかな連携をめざし、交流会や連絡会などのネットワークをつくっていきたいと考えています。

徳島県も協力的な部分が出てき始めたので、規制緩和などもめざしていき、新たな運営を目指す人を支援できるような取り組みもやっていきたいと思っています。」とコメントをいただきました。

スタッフのみなさま、おつかれさまでした。徳島県でのこども食堂活動がますます広がりますように!

 

2018年12月9日 三重県ツアー開催レポート

12月9日、三重県の桑名市総合福祉会館で全国ツアーが開催されました。

 

 

 

 

 

 

「あったらいいな、こんな場所♪ 『こども食堂」に行ってみよう♪」ということで、総勢約210名の参加があり、そのうち約50名はお子さんでした!

 

 

 

 

 

 

参加者の声をご紹介。

・ある特定の人に便利なものはみんなに便利なものだと知った。
・子ども達のために協力できるたくさんのヒントをいただいた。
・子ども食堂を開くにあたり子ども達の居場所作りをできる人ができることからする、ということに勇気づけられました。私もできる事をやってみたい。
・行政の方や学生ボランティアの方や、様々な人の声を聞けてよかった。

 

・子ども食堂体験では、たくさんのボランティアさんに見守られ楽しそうに遊ぶ子  ども達を見て、心地よい居場所づくりを目指したいと思いました。
・地域力向上の大切な要素となる子ども食堂の拡充に務めたいと思います。
・子ども食堂の必要性がわかり、私もやってみたいと思いました。

全国ツアーと同時に「三重こども食堂ネットワーク」も開設したそうです。

全国ツアーの実行委員となった県内の子ども食堂を中心にネットワークを作り協力し合える基盤ができ、12/9の全国ツアーのあと、すぐに子ども食堂の開設準備に取りかかった方々も数組あり、すでにひとつの子ども食堂が新しく開設されました。先に運営している子ども食堂から情報や食材の提供、ボランティアのお手伝いも入り、順調にスタートできたそうです。

全国ツアーのようなイベントを三重県内の各地でやりたい、という声が聞かれ、各子ども食堂運営者のやる気が高まっています。

実行委員長の対馬あさみさんからは、
「全国ツアーを開催した事で、今までそれぞれで運営していることが多かった子ども食堂同士が協力し繋がりあい、また、新しく子ども食堂を立ち上げ、安心して運営していけるようバックアップしていく体制が出来上がりました。
全国ツアーinみえの実行委員のまとまりは素晴らしく、感動的でした。全国ツアーを開催して、本当によかったと思っています」とコメントいただきました。
スタッフのみなさま、ツアー開催、おつかれさまでした!

新しいつながりと取り組みの今後を楽しみにしております!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年11月24日 愛知ツアー開催レポート

11月24日愛知県で「食でつながるフェスタ&広がれ子ども食堂の輪全国ツアーin あいち~活動の質を高める為に 食支援フォーラム 2018~」が開催されました。総勢120人前後の参加があり大盛況でした!       

午前中は実践者の「気まぐれ八百屋だんだん子ども食堂」の近藤博子さん、支援者の「滋賀の縁創造実践センター」事務局次長の谷口郁美さんから講演がありました。

また、河村名古屋市長の挨拶があり、 名古屋市の子どもたちの現状をお話しされたそうです。

午後からは「食育と食べる楽しみ」「食と地域」「食の連鎖」「食と支援を必要とする子ども達」の4つの分科会で、それぞれ貴重なディスカッションの時間が持たれました。

ちなみに、スタッフのみなさんは、NPO法人楽歩さんが作ってくださったおいしい弁当を囲んでランチミーティングをしたそうです。

 

愛知のみなさん、ありがとうございました!

 

2018年8月4日 北海道 道東ツアー開催レポート

8月4日に、北海道道東「とかちプラザ」で
「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーin道東 みんなの居場所を考えるシンポジウム」が開催され、150名近くの方にご参加いただきました!

参加された方のアンケートからは

◆基調講演での高校生の声にショックを受けていた人が多かったです。思わず泣いたと言うが何件かありました。

◆「きっかけがあればこども食堂づくりは難しくない」「自分でも何かできることがあるかもしれない」「ハードルが高いと思っていたが、やってみればできるのかなと思った」と、こども食堂づくりへの不安や心配が軽減されたという声が出ていました。また、既に立ち上げた方からは「子どもの居場所に慣れるか心配だったが、少しでもさびしい居場所のない子どもが減っていけばいいと言われ頑張れそう」との声もありました。

◆「わかりやすくなごやかで活気のある雰囲気で良かった、楽しかった」「立場や領域を超え活発な意見が出されて良かった。」と言う声を多く頂きました。

また、シンポジウムの後半、現役高校生(司会ボランティアで参加。あしなが育英資金をもらっているとのこと)から「なぜ学費を払うのか。奨学金を使う=多額の借金を背負う→進路を具体的に考える以前に学費返済のことを気にせざるを得ないのってどうなんだ。」という切実で本質的指摘もあり、会場にいた方々も考えさせられる場面もあったそうです。

「貧困問題はまさに政治の問題である為、こども食堂がその逃げ道にされるのではと危惧する。」

「何を持って貧困というのか。昔はみんな貧しかったが楽しかった。今と昔の違いは?」

「経済的に問題がないのに、貧困状態のこどももいる。こども食堂にたどり着けない子どももいる。」など残された課題も見えてきました。

 

 

 

 

 

ツアー事務局の「帯広市自立相談支援センターふらっと」の八重樫さんからは「北海道・道東地方は広く、日常的に気軽に交流できる距離ではなく、子ども食堂も帯広と釧路以外には殆どありません。今回の参加対象は道東ですが、道東全体の活動とはなっていなかったと思います。それでも、シンポジストをお願いした釧路の松田さんや津別の山田さんとは、釧路と帯広で食材の交換が出来るとメニューも広がりお互いの理解も出来て面白いのではないか、また、道内、国内でも出来たら更に面白いかもというお話しになりました。」という感想をいただきました。

広大な大地が広がる北海道で、新しい出会いやアイディアが生まれ、こども食堂の活動が活性化する一歩となりますように。ありがとうございました!

 

 

2018年5月13日 山口ツアー開催レポート

5月13日、山口県立大学で開かれたツアーには、200名の方にご参加いただきました。

午前の基調講演は、社会活動家・湯浅誠さん、フードバンク山梨の米山けい子さんより、子どもの居場所の広がりと支援の課題についてそれぞれの立場からお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼休憩には、山口市内にある企業の協力で、希望者に寄付つきお弁当(1個あたり10円を寄付)を支給という素敵なアイディアも!

また、会場ではフードドライブも行われ、イベントにあわせてこども食堂などへの支援に関心を持ってもらう良いきっかけになったようです。

午後は、「こども食堂」「フードバンクとの連携」「居場所づくり」の3つの分科会に分かれました。「居場所づくり」分科会では、自立援助ホームや母子生活支援施設といった社会福祉施設における取組みが報告され、地域の機関と連携した子どもの居場所づくりのノウハウを知る時間となりました。

山口の実行委員会事務局を担当されたNPO法人子ども明日花プロジェクト・児玉さんからは、

―県では昨年から、フードバンクの活動が活発になっており、今回、分科会に参加された地元スーパーとも既に事業が始まっていますが、今回はそうした動きをより多くの方々に知ってもらうとともに、参加した県内のこども食堂の実践者とのつながりもできたので、今後の連携の輪が広がることが期待されます。
今回は、湯浅さんや米山さんのお話がとてもわかりやすく、参考になった、という参加者からの声が多く、お二人に来ていただき、とても感謝しています。
多くの参加者があり、いろいろな意見交換や共有の場となることができました。地域で活動を広げていくには、こういう場を持つことが必要と強く感じました。来年もぜひ、こうした場を設けて、またみんなで語り合いたいと思いますし、これから1年間の活動について、よい報告ができるように、相互に声を掛け合って、活動を進めたいと思います。―

との感想をいただいています。

実践者や関係機関のつながりができ、大きく一歩前進!だったようで何よりです。

子どもの居場所サポーターを各地に増やしていきたいですね!!

 

2018年5月6日 福井ツアー開催報告

5月6日、ゴールデンウィーク最終日に開かれた福井大会には、総勢280名の方にご参加いただきました!

*当日の模様は、敦賀市の嶺南ケーブルネットワーク(RCN)で放送されました。http://live0.rcn.ne.jp/dbctube/d/10005290

 

参加者の声を一部紹介します。

  • 内容がわかりやすく、こども食堂をやってみたい、と思っている人にもよくわかった。
  • いろいろ課題はありますが、子どもの居場所作りは子育て支援でも必要なものと認識しました。小学校区ごとのこども食堂開設に理解します。 (市議)
  • 関係者とのつながりを持ちたい。(スクールソーシャルワーカー)

ツアー事務局担当、こども食堂 青空の中村さんからは、

まず、福井県内のこども食堂がつながり、顔を合わせられて、それぞれの取り組みを知ることが出来たことが良かったです。

そして、協賛や後援のお願いに行くことで、こども食堂の取り組みを知っていただいたこと。また、このツアーで、行政、社協の方々も今までより深くこども食堂を理解して頂けたこと。

6月2日(土)13時から敦賀市プラザ萬象第4会議室にて、
6月9日(土)10時から福井県社会酢櫛センターにて 「こども食堂開設講座」を開催します。

こちらでも、もっとつながりができると思います!今まで関わっていた方々(行政、社協)にも参加していただいたことで、こども食堂に対しての見方が変わったように感じます。ここから始まるつながりもこれから増えてくると感じております。

との感想をいただきました。

所属や活動分野を超えたさまざまな機関の方に、共通の目標を伝え、1から理解協力を得ていくことから始まった、手づくりの大会でした。

福井、そして北陸エリアでこども食堂応援団が広がっていく、着実な一歩となることを期待しています!

2018年3月17日 福岡ツアー開催レポート

九州最後の開催地、福岡からの報告です。

3月17日、春日市のクローバープラザでの大会には273名の方にご参加いただきました!

「こども食堂の応援団を増やす機会にしよう!」、そんな想いから企画されたプログラムでは、まず基調講演で実行委員の湯浅さんが登壇。

続く分科会では、①始めたい人向け ②取り組んでいる人向け ③大学生や専門学校生による取り組み事例に分かれ、話し合いを深めました。栗林さんを総合コーディネータに迎えての総括があり、地域の状況と課題、これからの方針を全員で共有する良い時間となったようです。

参加者の声を一部紹介します!

  • ブレないこと、目指すことの原点に戻ることが大切だと実感しています。地域での事業として取り組んでいる大野城市はすばらしい。
  • こども食堂は、必要な子がくるのではなく来ている子たちが必要としている人である。そのことを考えながら行っていくことが重要。またどうやって持続可能にするかが一番難しい課題なのかと思う。
  • 北九州市が行政としてこども食堂の支援と予算を出して行っているのはすごい!ぜひ大野城市も行ってほしい。
  • 湯浅さんの講演を聞いて感動して涙が出ました。的確な問題課題、私たちに寄り添ってくださるあたたかいアドバイスとお声かけに、これから自信を持って続けていけるパワーをいただきました。

今回ツアー実行委員会を担当された NPO法人チャイルドケアセンター・吉村さんからは、

九州7県のこども食堂の実態調査を報告したことでそれぞれの課題、特徴があげられました。参加者の方、これから子ども食堂をはじめる方たちがたちあげる為の課題をご自身で見つけるきっかけになったと思います。実際に先日、これからはじめたい、支援をお願いしたいという団体も出てきており問い合わせをいただいています。

全国的に2000を超えるこども食堂がありますが、福岡県内でまだ開催されていない市町村で開催できるよう、今後こども食堂ネットワークを広めていけるよう努めたいと思います。

との感想をいただいています。

九州7県のつながりを、活動を後押しするチカラに変えて。各地に生まれつつある取組みを、地域みんなで大きく育てていく、きっかけになればよいですね!

2017年12月3日 長崎県ツアー開催レポート

【長崎ツアーの報告】

春分の日になごり雪降る寒さを吹き飛ばすべく!
心が温かく・熱くなる報告を長崎から・・・

去る12月3日、長崎大学文教スカイホールで開かれ、約200名が参加しました。

県内13もの団体が実行委員として参画し、時間をかけて企画された催事は、ポスター・パネル展示、講演(栗林知絵子さん)、3つの分科会、総括(湯浅誠さん)と、盛りだくさんの内容!

分科会は、初級編/運営編/サポート編に分かれ、こどもの居場所を始めたい人・取り組んでいる人・活動を応援したい人、それぞれの課題を深めました。

分科会1「初級編」知りたい・学びたい・始めてみたい!~子どもの貧困と県内の子ども食堂の現在~

 

分科会3「サポート編」支えたい・つながりたい!~応援する人たちの交流~

 

 

 

参加された方の声を一部紹介します。

* * * *
・こども食堂を含め、長崎での家庭を支援する取り組みについて知ることができ勉強になりました。食堂をつくった方のお話が聞けたことで、地域にどのような困難をもった家庭があるのか改めて考えることができました。

・行政としてできること、地域と支援を届けたい家庭をつなげられるよう活動していきたいと思いました。

・2団体の方々のお話を聞けて、それぞれのやり方も考えも異なっていたけれど、いずれも「無理をしない」「自分達でやれることから」「試行錯誤」ということにとても共感を覚え、また励まされました。
* * * *

「食べる」ことを通じて、大人も、子どもも、地域の人と人とが繋がる架け橋に!!
全国ツアーの旗は、九州最後の開催地となる、福岡実行委員会へその場で引き継がれました。

3月17日に開催された福岡ツアーの模様も、追ってお伝えします。どうぞお楽しみに♪