2017年1月18日宮崎県ツアー開催レポート

宮崎から、1月18日に行われたツアーの報告が届きました。

満員の300人が参加し、幅広い層の方々が地域ぐるみの子ども支援について意見を交わす充実した時間になったようです。

アンケートより、来場者の声を紹介します!

・湯浅先生の講演の中で「自分の子どもと同じように考える」というキーワードが印象的でした。行政と民間が協働していくという難しい課題がありますが、子どもたちの為に頑張りたいと思います。
・地域や子育てに関心の多い方が沢山いる事にとても嬉しく思いました。
・参加するまでは「こども食堂」のもつたくさんの役割や場所づくりの意味をほとんど知らず本当に勉強になりました。
・自分たちがはじめたことや思いが確かに間違いない事だったと改めて確信できて良かったです。
・湯浅さんのお話しがとても分かりやすかった。パネルディスカッションも身近なことが聞けて良かった。
・いつかは自分が「語り場」を作り、食の提供をやりたいと考えています。
・地域ぐるみの活動、子どもと大人のつながりが大切だと思いました。
・行政・自治会・団体、相互の意見をトークセッションの形でオープンに聞ける形が新鮮でした。こういう形のシンポジウムをやり続けてほしい。とても面白かったです。
・こども食堂が各市町村に必要。
・わかりやすく大事なことが聞けた。パネルディスカッションも明るい雰囲気でうまく進められていた。

inみやざき実行委員会事務局(みやざきママパパhappy)の二見さまからは、

~シンポジウムには地域の方や個人的に関わりたい方がボランティアスタッフとして協力してくださり、法人としての広がりを感じることが出来ました。
また、参加者の中にも県内外はもちろん、行政の中でも様々な担当の方にご来場いただけたことが「こども食堂」の今後の広がり・可能性を感じるものだと思います。
シンポジウムがスタートです。
せっかくできたネットワークをゆるやかに継続しながら県内全域に輪を広げていきたいと考えます。~

との感想をいただきました。

子どもたちを見守る輪が重なって、より大きくなっていきますように!ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

☆取材記事・番組リンク
宮崎放送
http://mrt.jp/localnews/?newsid=00021229

宮崎日日新聞社
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_23819.html

西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/…/tomorrow_to_c…/article/302309